【感想】新世界 / 西野亮廣「お金がない人は信用を稼げ!」

お金がないと、やりたいことができない

そう思っている人は多いと思います。

しかし、その言葉はこれからの時代”ただの言い訳”になってしまいます。

お金がなくても大丈夫です、やりたいことはやれる!

そう教えてくれるのが、キングコング西野亮廣さん著書の『新世界』です。

この本のキワードは”信用”

お金ではなく、信用を貯めていくことが重要視されるこれからの時代に、私たちはどう生きるべきか。

そのヒントがこの本の中に書かれています。

なんとなく人生にモヤモヤしている人は、一度読んでみるといいと思います。

 

『新世界』著書 西野亮廣さんとは?

兵庫県生まれ。1999年、漫才コンビ「キングコング」結成。活動はお笑いだけにとどまらず、絵本の制作、ソロトークライブや舞台の脚本執筆を手掛けるなど、未来を見据えたエンタメを生み出している。

19歳の時に、NSCで相方である梶原さんと出会いコンビ結成。

その5ヶ月後にNHK上方漫才コンテストの最優秀賞を受賞するいわばエリートです。

2005年にゴールデンに進出したテレビ番組「はねるのトビら」は有名ですね。

イケメンさることながら、現在は国内最大級のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を主宰。

2016年に発表された絵本「えんとつ町のプペル」は映画化が決まり、子どもたちにも大人気です。

ディズニーを超える発言が過去にありましたが、西野さんならやってくれそうな気がします。

今一番ノリに乗っている人と言っても過言ではありません。

新しいことに挑戦しようとする時、お金の問題は避けて通れない

新しいことを始めようとする時、お金の問題というのは必ずついてきます。

活動費や諸費用、仕事を辞めるのであれば生活費の確保もしなればいけません。

この「お金」の問題をクリアできなくなってしまった瞬間に、活動は強制終了となる。

「そこで取り返しがつかなくなるくらいなら、このままココにいたほうが、まだマシだ」とベストではなく、”まだマシ”な場所に根を張る。

そこが例え「ブラック企業」であったとしても。/ 本書より一部抜粋(改変)

このような考えになってしまうのは、雇われることでしかお金を得ることができない人の思考です。

資金調達の仕方、稼ぎ方は”雇われること以外”にも沢山あります。

そしてこれからの時代は、お金はなくても挑戦したいという思いが強い人に寛容な時代になっていきます。

だから、大丈夫です。

 

信用を稼いで、換金するという選択肢がある

何か新しいことに挑戦しようとした時、「資金」は必ず必要になるということは前述しました。

資金調達のひとつとして、現代ではクラウドファンディングというものがあります。

クラウドファンディングとは、不特定多数の人がインターネット経由で、他の人が考えたアイデアに投資をすること

いちばん有名なのは、国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE」です。

https://camp-fire.jp/

私はパトロン(支援する側)で3回ほど利用しました。

 

クラウドファンディングは「信用」を換金するツール

クラウドファンディングは誰でもプロジェクトを立てることができますが、決して金のなる木ではありません。

100%の資金調達を保証したものではないということです。

当たり前ですが、人から支援していただく以上「信用」を度外視してはいけません。

 

焼き肉奢って下さい

例えば、”今月金欠なので、3000円分の焼き肉を奢って欲しい”

こんなことをTwitterなどでつぶやくと、きっとこんな言葉が返ってきます。

「自分で働いて稼いだお金で食べろよ」

しかし、恋人や仲のいい友人であればどうでしょうか。

「しょうがないな」って奢ると思います。

両者の違いは「信用」があるか、ないかです。

これが信用を換金するということです。

 

嘘は絶対についちゃいけない

今お金がない人でも、信用を蓄積していけば、やりたいことは実現できます。

だから決して諦めないで下さい。

ただひとつだけ注意すべきことがあります。

それは絶対に嘘をつかないことです。

人はどうしても手に入れたいものがあると、時に他人や自分を騙してまで手に入れようとしますよね。

しかし、そんなことで失った信用は簡単に取り戻すことはできません。

嘘は感情ではなく、環境によってつかされる / 本書より一部抜粋

人ははっきりと裏切るつもりで裏切るよりも、弱さから裏切ることが多い / ラ・ロシュフーコー箴言集

環境に翻弄されないようにしましょう。

 

信用は検索にも影響を与える「店検索」から「人検索」へ

どこのお店に行くかよりも、誰のお店に行くかに時代はシフトしています。

これはお店選びだけでなく、何か商品を購入するにしても誰が使っているか?で選んでいる人も多いのではないでしょうか。

 

田中みな実さんのインスタライブ

女性人気が高い田中みな実さんですが、彼女がインスタライブで紹介した化粧品はめちゃくちゃ売れるそうです。

私も彼女が紹介した商品は追っているのですが、数日で売り切れになる商品もあって、まさに「誰が使っているか?」の典型例だと感じました。

もちろん、彼女の伝え方も上手いのですが購入者のほとんどは「田中みな実さんが使っているから」という理由で購入を決めているのではないでしょうか。

 

最後に

今回の記事では、キングコング西野亮廣さん著書の『新世界』を紹介しました。

まとめ
  • 新しいことに挑戦する時、お金の問題は避けれない
  • 現代では、信用を換金するという選択肢がある
  • 信用を築く過程で、嘘は絶対についてはいけない
  • 信用を示す「人検索」の時代へシフトしている

最後に記述した、田中みな実さんの例ですが、まさに信用あっての消費者行動だと思います。

「田中みな実さんが使っているから」という言葉の中には、彼女を信用しているからという意味を含んでいますよね。

最後に本書に記載されていた西野亮廣さんの言葉を書きます。

「現実」は行動を起こしていない人間の想定を軽く超えてくる。

足を動かしていない人間の出す答えに何の価値もない。

考えるだけ身体が固くなる、武器の使い方は戦いながら覚えるんだ。/ 本書より一部抜粋

 







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